『必ず食える1%の人になる方法』の内容とポイントは?簡単にまとめました!

こんにちは、しみしょーです。

今回は、人生戦略の参考になる本の紹介です。
大学をやめてから、僕は自分の価値をいかに高めるかを考えてきました。

そこには戦略が必要ですよね。ということで今日は1つ本を紹介したいと思います。

『必ず食える1%の人になる方法』(藤原和博 2013 東洋経済新報社)です。

さっそく内容とポイントをみていきましょう!

『必ず食える1%の人になる方法』の内容は?生き方のタイプ分けが面白い!

この本では、2つ質問で生き方を4つにタイプ分けしています。
あなたはどのタイプになるでしょうか??

あなたはどのタイプ?2つの質問で価値観を考えよう

Q1.あなたは経済的価値を重視しますか??
それとも、それ以外(家族・社会貢献など)を重視しますか??

Q2.あなたは権力(サラリーマン)志向??それともプロ(独立)志向??

ざっくりとした質問ですが、

「お金を重視するのか?しないのか?
「組織を重視するのか?それとも自立したいのか?

というイメージで良いと思います。

もちろんこれは価値観なので、正解はありません。

この質問から分けられるタイプは、以下の4つ。

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(本文の内容を元に作成)

  • A 社長タイプ…経済×権力 「

組織での役割としての仕事を人生の中心に置き、(中略)一言でいえば、「力」を求めるタイプの人です。(p57より引用)

  • B 自営業タイプ…経済×プロ 「

自分の能力を磨いて、将来独立することを目標をしている。一言でいえば、「技」を求める人といえるでしょう。(p115)

  • C 公務員タイプ…経済以外×権力 「つながり

組織において仕事はそれなりにしつつ、ほかのコミュニティーでも人と関わりながら自分を活かしていくことを目標にします。一言でいえば、「つながり」を求める人。(p173)

  • D 研究者タイプ…経済以外×プロ 「好き

組織に属しているか否かを問わず、自分の趣味や興味の世界を追いつづけることを目標としています。一言でいえば、「好き」を求める人。(p195)

あなたはどうでしたか??

ちなみに僕はBタイプです。(多少はDタイプ寄りだとも思いますが)

この本ではタイプ分けの後、
「タイプ共通で求められるもの+タイプごとに必要な事」が紹介されています。

これが1%、つまり100人に1人になるために求められることだ、と筆者は主張しています。

共通のものは、本を普段読む方はクリアできる内容でした。(そのため割愛)

で、気になるのが

「それぞれ、どうやって自分の価値を高めていくか?」

ですよね??

今回は、僕が読んだBタイプの中で、なるほど!と思った部分を2つ取り上げます!

『必ず食える1%の人になる方法』のポイント紹介!

では早速2つのポイントをおさえていきましょう!

今回ご紹介する2つは以下の通りです。

  • エネルギーがもらえる場所の重要性
  • 1万時間をどんどん投資する

ではそれぞれ見ていきましょう!

ポイント①独立志向×プロ志向のタイプが敏感になるべき場所とは??

将来独立を目標とするBタイプ。

それには、「自分がエネルギーを充填できる場所」が欠かせないとか。

自分にエネルギーを与えてくれる場所はどこか、居心地がいい場所はどこか。そうした場所を見つけ、味方につけておくのです。(p125)

これには強く共感しました。

僕も前述のとおり、大学をやめて専門学校で勉強しているのですが、なかなか周りからの風当りが厳しいです

親からも時々プレッシャーを感じますし、専門学校でも毎日が快適ということはありません。

自分が元気になれる場所を確保しておくというのはとても良いアイデアな気がします。

僕が元気になれる場所は、最近だと家庭菜園と、フットサルです。

それぞれ1人の時間だったり、新しい人とのつながりで元気になれます。

今後も意識して時間を取っていこうと思います。

ポイント②1万時間を投資して、プロになる。そのスキルを掛け算する。

自分の「技」を確立するのには、時間がかかります。

有名な話ですが、この本でも「1万時間の法則」が紹介されています。

音楽家・スポーツ選手から、営業スキルなど…

様々なジャンルで「プロ」になるには、1万時間の練習が必要だという法則です。

逆に言うと、どんなひとでも時間をかけるとその分野のプロになれる、ということだと筆者は述べています。

一万時間というのは、1日8時間、会社にいる間の200日を投じたとすると、約6年間です。(中略)1日5時間、年間200日でも10年です。どんなことでも10年続ければ、プロレベルになれることが分かります。(p129)

まず1つの分野に特化して、プロになる。

その次に、また別の1万時間を投資して、別ジャンルのプロにもなる。
そうして得た複数のスキルを組み合わせて、自分の強みにしていく

というのが筆者が思う、1%の人になるためにBタイプがすべきことです。
シンプルですが、人にできない仕事って掛け算ですよね。

昔お世話になったベンチャー企業の社長さんは、公認会計士でプレゼンができて、農業分野に精通していました。それで英語もペラペラ

そりゃ、仕事できまくるわけです。
自分のことを少し書くと、僕は今、医療の勉強をメインにしています。
ただ教育や農業も、経験やこれから関わる機会があるので、それを強みにすべくやっていきたい。

『必ず食える1%の人になる方法』の書評!どんなところがよかった?

総合…★★★★★☆☆☆☆☆(5点)

読みやすさ…★★☆

タイプ分けから、自分の興味あるところをつまみ食いできる構成なので、読みやすいです。

ちなみに僕は経済志向が強いので、Aタイプの所も読みました。

紹介しきれませんでしたが、サラリーマンの友達にすすめたい内容でした。

説得力…★☆☆

「1%の人になる」の”1%”の根拠がいまいち良く分かりませんでした。

人口の1%なのか、業界での1%なのか…???特に記述はなかったような…

取るべき行動などの内容は参考になっただけに、少し惜しい感じです。

ためになったか…★☆

参考になりますが、A,Bに偏ってる印象。

ビジネス本なので、読者が会社員を想定しているのでしょう。

好み…★☆

タイプ分けはキャッチーで楽しいですね。

ただ、それぞれの内容が薄まるのが難点。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
ここまで、『必ず食える1%の人になる方法』の内容とポイントについてお届けしてきました。
今回のポイントは以下の3点です。
  •  軸を明確にして、自分のタイプを見極めよう!
  • 自分のタイプにあった戦略を考えよう。
  • 分野に特化して、レアな人になれれば食っていける。

簡単に読めるのが、自己啓発系の良いところだと思います。
速く読めると、色んな人のエピソードや、考え方を多く吸収できます

人生戦略にお悩みのそこのあなた。

そのうちの1つとして、この本も読んでみたらいかがでしょうか。

特に経済志向が強いな、という方にはおすすめできますよ。

それでは。

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